常日勤か交代制かによって変わる

工場の仕事のシフトには、毎日働く時間が固定されている常日勤と、固定されていない交代制の2通りがあります。常日勤は、日中しか工場を稼働させない時に採用されるシフトの仕組みで、9時から17時まで働くのが基本です。日によっては残業があるかもしれませんが、勤務時間は原則として日中のみで変動することがないので、シフトが入っていない日は丸ごと休日になります。その常日勤を採用している工場には、週休2日制のところも多いです。それに対して交代制の場合は、工場を稼働させる時間が長いです。朝から深夜まで稼働させるところもあれば、24時間稼働しっぱなしのところもあります。交代制ではその長い時間を、いくつかのシフトに分ける形です。そのため、日勤と夜勤を組み合わせた働き方となり、休日も不安定になりやすいです。

交代制の休日は多種多様

交代制では、長い勤務時間を複数のシフトに分けます。早朝から深夜まで工場を稼働させる場合は前半と後半の2つ、24時間稼働だと3つに分けることが多いです。そして、従業員も複数のグループに分けられ、それぞれのシフトに割り振られます。休日の日数は、その従業員のグループ数によって変わります。休日が多くなりやすいのは、2つに分かれたシフトを3つのグループで回していくパターンと、3つのシフトを4つのグループで担当するパターンです。必ずひとつのグループは働かずに済むようになり、そのグループは休むことができます。場合によっては2連休となることもあります。それに対して、シフトと同じ数のグループが担当する場合は、働くサイクルが短くなるので、休日が少なくなりがちです。